邦絵ゆか ベリーダンスレッスン 東京 大田区 蒲田

メッセージ


最近は 2

忙しくなりそうです。
12月5日にダンススタジオ222の発表会のゲストで踊ります。スタジオ22は、ヒップホップ、ジャズ、キッズダンスなどの総合ダンススタジオです。前回の発表会でも、ゲストで一人で一曲踊りましたが、今回は20分位わくをとって下さったそうで、他に2、3人 の方に出て頂いて、イシスウイング、ダブルベール、剣、キャンドルなどいろいろ使って、創作や習った踊りでショーを創ろうと思っています。10月はFさんの知人の結婚式でも踊るので、その中の1曲を踊ります。

また、9月12日に大田区の文化センターで、ストレッチクラスのあとにベリーレッスンインストラクターをします。

私は、ベリーはフラダンスのように、ずっとこれからも年令を重ねても踊っていきたいと思って始めました。ベリーは、大人から始めて踊れる踊りですが、少し上の年齢層の人が、若い人中心のダンスの中に突然、入って始めると踊りにくいこともある事でしょう。沢山のダンスを踊ってきた自分も感じる事です。
4月の舞台公演の終演後、ご婦人から「お教室は、もっていらっしゃいますか?」と聞かれました。舞台のベリーを見て、ベリーに大変、興味を持って頂いたのです。すごく嬉しいです。どの年代の方も、楽しんで、自分のペースで、ベリーを気持ち良く踊って頂けないかと考えています。フラダンスのように、アダルトチームがもっとあるといいのになぁ。

また文化センターレッスンのような機会を持ちたいと思っています。

一緒に踊って下さいね。

最近は

最近は、原点に戻り、もくもくと無心にレッスンに励んでおります。通常レッスンに加え、単発ですが、バレエ、ジャズなど他ダンスの基礎、体力と身体作りの加圧トレーニング、海外ダンサーのワークショップ、そして地道な自主レッスン、技術があっても内面のない踊りは、ロボットダンスだと思うし、技術が伴わず、内面感情だけでは、ごまかしているように見えるだろうし、思うように踊れないと、まるで、叶わぬ恋に苦しんでいるかのよう。

今は、蓄えの時かもしれないと思います。もう、育っていく事は無理でも、もしかしたら進化は出来るかも。

加圧トレーニング

今年1月末より、週1〜2度加圧トレーニングに通っています。手足に空気圧の入ったチューブを巻いて、トレーナーについて、マシーンや筋力トレーニングをするのですが、負荷が通常の何倍にもなり、スクワットを30回位すると上にも下にもいかない程、足がパンパンに。その効果はとてもあって、手足の筋力はさらにアップ、体脂肪も減りました。体幹の方は最後だそうで、まだプルプル出来るお肉はあります。今、やっているのはベリーなので、あまり筋力をつけるのは、うーんなのですが、体は若くなっていかないし、ブランクもある私が踊り続けるには体力と筋力が必要だと思い、続けています。やっている時はスポコン漫画のように、歯をくいしばって時々「ぐは」とか「ふ〜」とか言って頑張っています。これを乗り越えたら快感?

舞台メイクのお仕事

4月25日の日曜日、同期のまなついづみが主宰しているIZUMIZAが行っている舞台メイクのお仕事をしてきました。その日は、バレエの発表会で74名の生徒さんのお化粧を7名でしました。メークアップは宝塚、劇団四季、OSK,SKDなどの舞台経験者のOGです。それだけのさまざまなメンバーを集められるのは、彼女の人徳なのでしょうね。舞台メイクのご用命がありましたら、IZUMIZAに是非ご連絡を。.本当に綺麗な仕上がりでした。同期も先輩も後輩も舞台や他の仕事でもばりばり頑張っています。それをみると、凄くパワーをもらえます.私も皆にパワーをあげられたらと思います。踊りをみてくださった方が元気になって帰って頂けたらとても嬉しいです。

4月17日、各界で活躍されている素晴らしいメンバーと同じ舞台に立たせて頂きました。お一人お一人の歌やダンスを見ているだけで自分もパワーアップしてきます.。生バンドのローズ楽団の演奏も素晴らしかったです。また薔薇笑亭SKDのメンバーや同期の夏井圭子と一緒で楽屋もとても楽しかった。夏井は歌と踊り、先輩の千月さんは見事なタップダンス、薔薇笑亭はラインダンスからかっこいい男役まで。SKD出身の人は何でもこなして凄いです。私ももっと自分を磨かなくては。しかし、私がベリーを作るとやはりベリーインレビューで華やかーベリーが好きみたいです。またこれからも勉強していきます。本当に真面目な性格なので。

ベリーダンスと初めて出会ったのは、SKD現役のヨルダン公演の時です。王妃様も観劇されたローマ時代の遺跡、サウスシアター公演に参加し、夜、レストランで、歓迎会が開かれていた時、ベリーダンサーがよばれ、踊りを披露してくれたのです。その時のダンサーは、踊りは素敵でしたが、かなりぽっちゃりとして、かなり年配にもみえました。周りにいるダンサーは、皆、鍛えぬかれた体の人ばかりでしたので、その時は、ダンサーとは?と頭に、はてなマークがいくつか浮かんでしまいましたが、その後、自分で始めてみると、ベリーダンスには、シミをした時にぷるぷるとするお腹の肉や体つきはあった方が良いと思いました。ただ、日本は外国よりも観客が、体型には厳しいように感じます。細過ぎず、太過ぎず、適度なグラマー感と、女らしいくびれた体型のダンサーでいたいと努力を続けています。

レビューの舞台では、ジャズ、バレエ、スパニッシュ、タップ、日舞、ラテン、民謡、カンカンやオリエンタルなど世界各国の踊りを何でも踊ってきました。歌いながら、芝居しながらも踊ってきました。退団後、出産などでのブランクを経て、再び、また舞い続けたいとの思いが、ふつふつと湧いてきました。溢れる若さはないけれど、これからも何か踊り続けていきたい。かねてから関心のあったベリーや大好きな、のりのりラテンか、はたまたフラなどが浮かび、色々挑戦してみる事にしました。ベリーダンスの初めてのレッスンはベリーダンススーパースターの振り付け、出演で有名なJILLINA先生のオープンクラスでした。大勢の中、JILLINA先生の動きを、よく分からないまま、必死でくねくねしながら真似していると、側に来て、先生が、褒めて下さったのです。「今日、初めてベリーダンスを踊りました。」と言うと、びっくりして「何かダンスをやっていましたか?」と聞かれ、「バレエ、ジャズなど色々です。」と言うと「私も他の踊りをやっていたのよ。」と笑顔で答えて下さり、私は初めての日に褒められた事で、ものすごく嬉しくなり、「よし!ベリーダンスや
ろう!続けよう!」と思ったのです。子供のようで、単純ですが、「全然ダメ」と言われるより、やはり褒められる方がやる気も上達しようという気力も湧いてきます。しかし、以後、スムーズとはいかず、他ダンスの癖は、歩幅が広かったり、キレがありすぎたり、手かせ足かせともなりました。今だに研磨の日々なのです。

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